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善玉菌と呼ばれる人にとって有用な菌の中で、乳酸菌よりも圧倒的に体の中にいる菌の数が多いビフィズス菌。
人によってビフィズス菌を求める動機は様々ですが、多くの名の知れた企業が市場に製品を投入しています。
何はともあれ、実際に飲んでみなければわからないビフィズス菌選びの参考になりそうな評価軸ごとにベスト1だけを選んでみました。
市場支持率で選ぶなら?
要するにどのサプリメントが「一番売れているのか」という評価軸です。
まあこれはほぼ疑う余地なく森下仁丹のビフィーナ。
二重構造の独自カプセルにオリゴ糖・乳酸菌配合のわかりやすい特徴とコンセプトが市場の支持を集めています。
革新性で選ぶなら?
体の中での接着性や増殖性に特徴があるのが協同乳業のLKM512。
日夜新しい研究と発表が繰り返される生存力の高いビフィズス菌です。
まだあまり知られていませんが、プロバイオティクスの新潮流となる可能性に、コアなマニアが注目中。
歴史の長さで選ぶなら?
昔からあるから安心、なのが森永乳業のビヒダスBB536。
発見から40年の歴史と世界30カ国で販売されている実績を評価するならまずはお試しから。(世界規模のシェアでも考える余地はありますよね、今時)